INTERVIEW

FRIQ’s POINT

01パートナーとの距離感

一般的に大手監査法人ではパートナーとの距離感が遠く、気軽に相談しにくいと感じる場面が多々あります。特に若手の内はその傾向が強いと思いますが、FRIQ ではパートナーとの距離感が近く、親身に相談に乗ってくれる為、公認会計士としての実力の向上の機会が特に多くあります。

02充分な経験を積んだパートナー陣

設立2年目中小監査法人と聞くと、パートナーの経験や実力が充分なのか不安になる方もいるかと思います。
FRIQのパートナーは全員が大手監査法人での管理職以上の経験を有しており、幅広い経験を積んでいるエース級の人材で構成されているため、大手監査法人と同等以上の品質の業務経験を得ることができます。

03幅広い業務を経験

法定監査、IPO監査、金融監査、国際監査、アドバイザリー業務、FAS業務など、大手監査法人で経験できる業務は概ねそろっているため、幅広い業務経験を得ることができます。部門の垣根が無いため、手を挙げればどの業務にも携わる機会が得られ、公認会計士としての実力向上の機会が多く用意されています。

04早い段階で学べる

監査法人としての規模が大きすぎない為、監査をはじめとした業務について早い段階で一巡して経験することができ、主任業務についても早い段階で任される環境にあります。昇進についても一般的な大手監査法人よりも早く、昇進に当たって英語力や修了考査に合格していることなどを要件としていない為、公認会計士としての実力に見合った適切な評価がなされます。

05充実した研修、活発な社内交流

専門家による内部研修を定期的に実施しており、皆さまをサポートする体制が充分に用意されています。変わり種としては英国勅許会計士による英語講座なども用意しております。少人数だからこそパーティーやイベントなどを通じての社内交流も活発に実施しており、お互いの信頼関係を高める環境が用意されています。

OUR VOICE

私がFRIQを選んだ理由

私がFRIQを選んだ理由は、2点あります。

①経験豊富なパートナー・マネージャー陣

FRIQには、もともと大手監査法人で活躍していた会計士・IT専門家が在籍しています。それぞれが担当していた業務内容も幅広く、監査についての知識・経験についてまだまだ不足していると感じていた私はFRIQという監査法人から学べるところが多大にあると感じFRIQを選びました。入所して実際に監査業務の中での新たな学びがあったのはもちろんのこと、通常監査以外の業務（バリュエーション等）に触れる機会もあり、監査以外の分野についてもパートナー・マネージャーの方々からは多くの学びがあります。

②若い法人である点

入所検討中に話を伺っていく中で、立ち上がったばかりの法人を自分達の手で作り上げ成長させていく事にやりがいを見出し、楽しんで仕事をされている印象をうけました。「私も楽しみながら仕事を行い、FRIQの成長の一翼を担いたい」と考えたのもこの法人を選んだ理由の一つです。実際に楽しみながら仕事をされている方々ばかりです。また、職階に関係なく直接意見をパートナーの方々へぶつけられる機会も多分にあり、そういった意見に十分耳を傾けていただいています。スタッフの段階からまだまだ成長中のFRIQという法人の形づくりに参加していくことが可能です。

メッセージ

法人は異なりますが、私もパートナーの方々同様前職は大手監査法人に勤めておりました。会計士試験合格後の選択肢として大手監査法人という道はもちろん考えるべき道ですが、結果として大手への道を選択したとしても、選択肢の一つとしてFRIQを加えることは無駄にはならないと自信をもって薦められるような法人です。是非FRIQという法人を見ていただければと思います！

下地信彦