2023年1月19日

改正監査基準報告書600「グループ監査における特別な考慮事項」及び 「公開草案に対するコメントの概要及び対応」の公表について(2023/1/18)

 日本公認会計士協会(監査・保証基準委員会)は、2023年1月12日に開催されました常務理事会の承認を受けて、改正監査基準報告書600「グループ監査における特別な考慮事項」及び「公開草案に対するコメントの概要及び対応」を公表いたしました。
 本改正は、2022年4月に国際監査・保証基準審議会(The International Auditing and Assurance Standards Board :IAASB)から公表された、International Standard on Auditing 600 (Revised), Special Considerations- Audits of Group Financial Statements (Including the Work of Component Auditors)の改訂内容を反映させるものであり、改正後の本報告書(監査基準報告書600)の概要につきましては、別添の「改正監査基準報告書600「グループ監査における特別な考慮事項」等の概要」を参照ください。
 本報告書の検討に当たっては、2022年10月18日から11月25日までの期間にわたり公開草案を公開し、広く意見が求められておりました。
 なお、監査基準報告書600については、現行から大幅な項目の追加・削除等を行っているため、新旧対照表は作成されておりません。

詳細は以下をご参照ください。

https://jicpa.or.jp/specialized_field/20230118uvq.html

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