2022年9月6日
「公認会計士の社会的認識の分析を通じた監査の現場力強化に向けた提言」の公表について(2022/6/30)
日本公認会計士協会(以下「当協会」という。)は、企業及び監査人の実態調査を通じて監査の現場力強化に向けた提言を行うべく、学校法人先端教育機構社会構想大学院大学を実施主体とした委託研究を行っておりました。このたび、報告書の取りまとめが完了し、2022年6月30日付けで公表しましたので、お知らせいたします。なお、本報告書の内容を受けて、当協会の所感を記した文書についても併せて公表いたします。
本報告書の内容は、現状における公認会計士と企業関係者による監査業務に対する認識の齟齬を量的かつ質的に分析したものであり、公認会計士と企業関係者の相互理解、ひいては公認会計士が資本市場及び被監査会社から期待される能力及び行動を認識することの助けになると考えられます。
詳細は以下ご参照ください。
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